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話題沸騰中!大豆ミートを使ったランチで満腹☆満足


Photo by Takeshi Fukuhara

今回は、『大豆ミートのヘルシーレシピ』(河出書房新社)でデザインを担当した武田が同書の著者で料理家の坂東万有子先生にお声がけし、思わずお肉と間違えてしまうような、大豆ミートを使ったヘルシーランチを披露いただきました!

近年メディアでも取り上げられ、スーパーでも少しずつ見かけるようになった「大豆ミート」。20年以上、大豆ミートのレシピを研究している坂東先生が多種多様な大豆ミートを使い分け、ミートパスタからハヤシライス、ハーブチキン、カツレツまで、さまざまな料理に大変身させてくれました!

「ミートソース」はミンチタイプ、「ハーブチキン」はブロックタイプ、「カツレツ」はフィレタイプの大豆ミートを使用し、お肉と同様に味つけをして調理するだけ。搾油された状態の大豆が素となっているため低脂質、低カロリー、コレステロールフリー、高たんぱくと、お肉と比べて良いこと尽くし。それでいて、調味料等の味の吸収が良く、冷めてもおいしくいただけるのも特徴だそうです。

食べた感じはお肉と一緒! いや、お肉よりおいしいかもっ!?

「チョップドサラダ」や「無花果のグラノーラヨーグルト」には乾燥したミンチタイプの大豆ミートが使われていて、前菜にもメインにもデザートにもなることに驚きました! 

健康にも美容にも良くて、使いやすくてレシピバリエーション豊富……知れば知るほど魅力的な大豆ミート。その魅力に早く気づき、たくさんのレシピを考案してその可能性を広めてくださった坂東万有子さん、とても勉強になりました。ありがとうございました!!

気になるメニューはこちら↓

〇カリカリ大豆ミートのチョップドサラダ 〇冬野菜のバーニャカウダ 〇ハーブチキン風 〇ひとくちカツレツ

〇茄子のミートパスタ 〇時短ハヤシライス

〇無花果グラノーラヨーグルト

 

<坂東万有子さんプロフィール>

大豆ミート料理研究家。和食や精進料理を好んだ両親の影響を受けて10代で大豆ミートに出合って料理を始める。SOYがある食生活を「SOY食」と呼び、現代のトレンドを取り入れた食べ方を提案、魅力・可能性を広める。料理教室「SOY食クッキング」主催やレシピ開発、コラム執筆やTV出演など多岐にわたり活動中。みそソムリエの資格も持ち、手作り味噌講座や豆板醤作り講座も行う。

著書「大豆ミートのヘルシーレシピ」(河出書房新社)

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